NHK「受信料7000億円」肥大化に募る厳しい視線
東洋経済オンライン
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2006年「竹中懇」のころに、ガバナンスを強化しつつ受信料徴収策にも力を入れ、事業規模が拡大してきました。放送法も改正しネット配信も本格化します。
しかしNHKがサステナブルな存在になるには、視聴者や民放などステイクホルダーの理解が不可欠で、総務省もそれを踏まえた態度を取ります。
その点でNHKにはもっと大胆にできる構造改革や提案があるはずです。全ステイクホルダーが「そこまでやるか」と言うほどの提案をしたら、もっと先駆的で国際的な活躍が思い切りできるようになると思います。N国の支持、不支持を別にしてこれは真っ当な内容であると思います。
そして集金人がご老人のキャシュカードと暗証番号を盗み、また支払い義務の無い生活保護世帯に対しても無理矢理支払いの恫喝を行ったりと非道な体制であることもN国党のYouTube録画作戦で明らかになりました。
N国党の政界進出によりNHKに対する視線も明らかにかわってきました。
しかしながら、これだけ肥大化した組織なのでもはや自浄作用、自己改革を望むことは出来ません。
N国党だけの力ではNHK改革は現状困難極まりないので、あとは良心ある国会議員に心ばかり期待したいですね。5年連続で過去最高を更新たNHKの受信料収入。2018年度は初めて7000億円を超えたとのこと。まさに最強のサブスクリプションです。