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両社とも業界の雄として地位を確立しているように見えますが、内情はそれぞれ深刻な課題を抱えているんですね。この経営統合は大丈夫?と大きなお世話ながらに感じる部分もないわけではありません。
でも、課題が明確になっている(認識できている)ことは、実はとってもいいことなんですよね。
合併にともなう融合(PMI)はどんなM&Aのケースでも手を焼くわけですが、PMIをスムーズに進めるためには、課題をやっつけるためのプロジェクトを立ち上げて一緒に取り組むのが手っ取り早くて効果も大です。
こと大手町・丸の内系の会社は、統合後何十年もたっているのに「旧◯◯派」だの「旧☓☓派」だのと縄張り争いをやっていたりします。
でも、イキのいいメンバーを両社からチームアップしてプロジェクトに取り組んだら、縄張り争いやっている暇もないですしシナジー効果を口先だけであれこれ語るより具体的でリアルな成果が表れて融和が一気に進みます。
実際にどこで統合の果実を得ていくのか。一休やZOZOは基本はyahooのトラフィックを流すという分かりやすいバリューアップですが、トラフィックを持つLINEには当てはまらない中では、記事にあるように「データ」での連携が重要になりそうな気はします
経営判断が早いことのデメリットだったかもしれませんね。
本当に決済事業での体力勝負が主たる要因で、経営統合を決断したならば、事業シナジーか発揮するまで時間がかかるかもしれませんね。
確かにQRコード決済では、覇者を争っていましたが、決済という意味では、日本がQRコード決済がメインになるとは考えられないからです。グローバルスタンダードは、やはりブランドカードです。その非接触決済を日本のスタンダードにしないと。中国の属国になるなら別ですが。
カルチャーがかなり違うようなので、統合の過程で、人材が流出するのも、また、他のベンチャーには朗報だと思います。
LINE Payは、ユーザー数をずっと強調していたが、開示ユーザー数≠利用者数だろうなぁというのは、1年位前からコメントしていた点。そして店舗開拓が進んでいなかった(決済は店舗と利用者の両方がユーザー)。
統合で両社がどう変わっていくだろうか。
https://newspicks.com/news/3569902
PayPayとLINE Payのキャンペーンバトルは、PayPayの勝ち。LINE PayはPayPayの軍門に下りました。その理由もこのトークから垣間見ることができます。
マーチャント獲得の歩兵部隊と、補給部隊の差が出ました。
ただ、Y!も川邊さん体制になってから大きく変わりましたから、LINEのトップダウンでスピーディーな文化に馴染んでいるのであれば、今のSBカルチャーが色濃くなったYahoo!にむしろ馴染めるかもしれません。