「第二の皮膚」が商品化! 花王バイオミメシスヴェールを1カ月使ってみた
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化粧用のポリマー溶液を1マイクロメートルの極細線維として肌に噴射し、一枚の薄いベールを形成するという驚きの技術。
この技術が詰まった本体がたった5万円で販売できるというのは、本体と併せて必要な消耗品「エフェクター」や「ポーション」による継続的な売り上げを見越しているからでしょう。
ジレットなどが採用する所謂「替刃モデル」ですね。
ただ記事を読むと「エフェクター」以外の美容液を使うこともできるようなので、「エフェクターよりも安く本体(花王のディフューザー)と相性の良い美容液を開発すれば売れる!」と考える競合他社も出てくるかもしれません。
決して大っぴらには公表しないことを前提としたコバンザメ作戦です。これ、すごいですね! 妙齢女子としては、試してみたい。
進化して「シミを直撃第二の皮膚!」なんてことが出来たらいいな、、、とすでに妄想が広まってしまいます。
アラフィフは「すぐにあきらめて、開き直ってオバちゃんでいくか」、「あきらめないで、キレイなおばあちゃま目指すか」の分かれ道的年代。美容コストも妙齢向けは高いし、手入れは時間がかかるしで、時々「あーめんどう、あーしんどい」とか思ってしまうのですが、他人事ではないので、私は後者を目指すことにしたいです。