もし、AirPodsが1つの会社だったら。企業価値は全米32位の大企業に匹敵
iPhone Mania
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注目のコメント
こうやってみると凄い成長性だ。しかもiPhoneの価値を全く毀損しないどころか、連携を強固にして価値を倍増さしている。Apple Watchも地道な改善の結果ここまできた。ジャブズとは違うクックのイノベーション。派手さはないけどやるべき改善を繰り返す。昔の日本の製造業に近いな
マイダス・クァント氏がTwitterに投稿したAirPodsの販売台数推計は、以下のようなものです。
2016年:AirPods発売
2017年:1,600万台
2018年:3,500万台
2019年:5,000万台〜6,000万台
2020年:1億台以上
AirPodsシリーズの平均販売単価を200ドル(約22,000円)とすると、2020年の総売上高は200億ドルとなります。
AirPodsの利益率を35%と仮定すると、AirPodsから得られる利益は70億ドルです。
成長企業では株価収益率が50%以上も珍しくありませんが、控えめに35%と見積もると、企業価値は1,750億ドル(約19兆円)になり、これは全米の企業の売上高で32番目の規模に相当するそうです。今回、値段を高くしたのが凄いと思うんだよね
AirPodsが出て、ワイヤレスイヤホン市場の基盤ができたあと、
いろんなガジェット会社が音質や機能にこだわったハイエンド商品を作ったけど、Proは3万円と、あくまでコスパではなくイヤホンとしてのブランドをアピールしてるのが成功だと思う
イヤホンにこだわりがある人にもバカにさせない