iPS備蓄事業、予算減額案 山中伸弥氏「非常に厳しい」
日本経済新聞
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本件、文科省から現状説明を受けましたが、予算を差配する内閣官房との連携が取れていない印象。法人化や寄付金を募るという努力に対して予算減額をするようでは、研究や活動は縮小するばかり。引き続き調査を進めます。
山中さんは、STAP細胞の時もそうだったけど世論とのコミュニケーションがとても上手いので、何とかできると信じてます!!
日本は、ジジババの生産性ゼロの延命に40兆円の予算を注ぎ込むのに、世界的な研究の数億円をケチるのかー。。基本的に官僚は予算作りに関して法に縛られるはずなので、立法府がきちんと仕事をする必要があります。iPSのように明らかに未来の医療技術を国策で守るための法が未整備なんじゃないでしょうか?
素人なのでよくわかりませんが、行政から予算を引っ張るときには要項に合うかは超重要ですし。
もしそうなら突っ込んでもあまり面白味がない桜の会とかより、与野党協力して先端技術へ優先して予算組ができるような法整備をして欲しいものです。予算審議でこっちを問題にした方が野党は支持をえられるんじゃないですかね?