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「通貨安=株高」は例外 購買力低下、長期的な重荷

日本経済新聞
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    ドルで商売する“主要企業”は円安になればドル建ての稼ぎが円ベースで大きくなり、円建てで払う賃金が下がって一時的に競争力が増しますが、それで企業や産業が強くなることはないですし、国民が豊かになることはあり得ません。円建ての利益増加で円建ての株価が上がっても、円安の分は世界の中で価値が目減りしているわけですし、円建ての利益を囃して株価が実力を超えて上がっても、長続きするはずがありません。日銀の買い支えが無ければ日本の株価はたぶんもっと低いでしょう、たぶん。
    通過の強さは国の強さです。自国通貨を徒に毀損して中長期的に良いことが起きるはずがありません。円高を防ぐため日銀は必死に戦っているようです。急に方針を変えて急激な円高を起こすわけにいかないのは当然ですが、この記事を前に、一息入れて “円安信仰”について考えてみてみるのも悪くない・・・ ( ^^) _旦~~


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    とはいえ、自国通貨を意図的に上げようとしている先進国なんてどこもないですけどね。
    そんなことやったらデフレで金融緩和の余地無くなってしまいますから。


  • シンガポールは通貨高歓迎の国ですね。金融立国を目指すなら円高歓迎でないと。
    ただ、カネに限らずヒトとモノ、そして情報が入って来る国に変える必要がある。カネだけ入ってきても意味がない。移民政策も必要になるし、何十兆円単位のプロジェクトも複数必要だろう。道州制導入で東京一極集中からの脱却、というのがベストじゃないかな?一気にやらなくても、やれる地域から順にやっていけば向こう何十年かは日本経済は円高と経済成長が両立する国になりそうな気もするけどね。


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