「練馬の農業はこれから面白くなる」自販機でトマトを売りまくる48歳農家が見据える“次世代の稼ぎ方”
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注目のコメント
トマト農家は最近成功例が多く、若者やスタートアップの農業への参加が増えて産業として活性化されるといいですね。
(三浦さんの記事を添付)
https://newspicks.com/news/4294827/?utm_medium=urlshare&invoker=np_urlshare_uid289374&utm_source=newspicks&utm_campaign=np_urlshare
余談ですが、オランダは小国であるにも関わらずICTの積極的な活用により世界2位の農作物生産量を誇る農業先進国になっているので、やり方次第ではさらなる進化が可能でしょう。https://agri.mynavi.jp/2018_04_09_24273練馬は農業が盛んなイメージはありましたが、練馬区農家の6割強が自販機や庭先での販売を行うというのは驚きました。
地産地消、旬産旬消をすることにより、新鮮で美味しいものが手に入るだけでなく、輸送によるCO2削減にも寄与できます。
神社仏閣好きによる個人的な意見ですが、自動販売機のそばに祠やお地蔵さんなどを設置すれば、朝の買い物時にお参りもでき、盗難率もおそらく減るのでよいのでは。ここで注意するポイントは
・推奨のブルーベリーでは成り立たなかった
・マーケットがデカイ東京である
・トマトに絞った
・自販機で販売
・長年の努力の末ファンを形成
こちらの近隣の市でも高収益だという点で、就農者に苺とトマトの栽培を推奨(なかば強制)する地域もある。勿論初期投資はその分かなりかかり、助成が出ようとも逃げられない縛りも発生、売り方まで固定され、逸れりゃ村八分や嫌がらせなんてザラの地域も。
押さえておきたいポイントは
・推奨はするが責任は持たない輩は多数
・関東圏のデカイマーケット近隣なら狙いが付けやすい
・ミニトマトは今では全国的に過剰気味になってきている
・販売を固定されず個人でいかに展開出来るか
・ファン形成の鍵は味もさる事ながらあなたから買うメリットの提供
元東京ネオファーマーズの一員(気持ちは今でも笑)として心から応援したい取り組み。時代の突破口となって欲しい。
そんな簡単そうで難しくも簡単な次世代農業の窓口を我々『伊豆ブランド』も展開していきます。
ハードルを下げるんだ