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【ヤフーLINE 統合の含意】
こうしてみると、LINEはコミュニケーションアプリとしての
圧倒的浸透度の割には、そのマネタイズに結びつく投資や自社の取り組みがおそろしく手薄であることがわかる。
「機能」に着目すれば、本件はSBG/SVFによるLINEのグループ化であると理解するのが妥当、だということがよくわかる。
弊社ウフルもソフトバンクの投資先として表末尾に名を挙げていただいてますが、実に多様な企業への投資が、LINEと著しくかぶることなく見えるのは作表の妙でしょうか。シナジーが生まれる期待感をもたせますね。
私も追加で動画分析してみましたよー!

https://youtu.be/Y8RPtc1w-XU
ヤフーとLINEの統合検討のニュース。驚くのと同時に気になるのはスタートアップへの影響。
というのも、両グループともにFinTech企業などへの投資をしていたからです。

そこで、今回、両グループの投資先を洗い出してみました。面白い点をいくつか見つけることができました。

また、通信各社の動きなど追ってお伝えしていければと考えています。

追記:
B2B一覧が掲載されてない時間帯がございました。現在はB2B B2C一覧ともにご覧いただけます。失礼しました。
はい、アソビューです。
ちょっとテクニカルな話ですが、「調達企業評価額」というのはエクイティ・ファイナンスによって登記簿謄本に記載される株式個数と価値から算出されるものです。エクイティ・ファイナンスが直近であればあるほど、直近の評価額が反映される訳ですが、当社は2017年6月とおよそ2年半前のそれが、調達企業評価額となっているので、流石にスタートアップで2年半経っていたら色々と状況は変わっているぜ、ということだけここでお伝えしておきますね 笑。
願わくば両社のトラフィックを寄せに寄せて頂き、両社とともに爆速で成長させて頂ければこれほど嬉しいことはありません!
ロジスティクスへの投資は、ソフトバンクだけですね〜
タイムリーで分かりやすい。両社合わせて2018年は日本のスタートアップに約300億円の投資、スタートアップ投資全体が約3800億円だったので1割弱を占める。初報が出たときに「日本のIT業界への影響が大きい!」という印象を多くの方が持ったように思うが、それが定量面でも窺える。
そしてフィンテック・コンテンツ回りが中心というのも印象的。
YJキャピタルなど傘下のVC経由の出資も含めてではあるが、ソフトバンクの国内スタートアップ向け投資に注目している記事は珍しい。

自分が関わる領域としてはAdtechがメインですが、結構な額を出資してますなあ。
ビッグニュースですね。投資先にとっては流通が一気に広がるチャンスになるかもしれませんね。ただ決済サービスとか簡単に統合できないでしょうから、検索のようにブランドだけ残してどちらかのプラットフォームに統合する世界が来るのでしょうか?どちらも市場が日本中心なので、統合で規模メリットを追求したい気持ちは分からなくはないですね。
投資先という観点で統合をみる。興味深いです。
影響の出方は未知数ですが、、、統合やシナジーが組める予感がする。スタートアップ側は異なる文脈の競争に巻き込まれている気がするが市場を真摯に見つめ事業を磨くべし。
ZホールディングスとLINEの経営統合に伴い、2021年にLINEから商号変更。ソフトバンクとNAVERが株式を50%ずつ保有する中間持株会社。

業績

2021年に旧ZホールディングスとLINEの統合によって誕生した持株会社。傘下にヤフー、LINE、ZOZOなど。直近は戦略事業と位置付けたFintech事業を強化。
時価総額
2.99 兆円

業績