日本の音楽産業が危ないーー音楽プロデューサー・亀田誠治氏が説く“サブスクリプション配信の価値”
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CDとストリーミングの比率、7年前のドイツと今の日本は似てますね。現場の感覚としては、まず日本はDLとストリーミングの違いがいまいち理解していないように感じます。
音楽ストリーミングは、ドラえもんの四次元ポケットのように、聞きたい曲へ直ぐにたどりつける、あるいはタワーレコードを1ヶ月使い放題と一緒です。
注目のコメント
とても分かりやすい内容でした。亀田さんのこういう視点、大好きです。長きにわたってプロデューサーとして、時には演奏家として活躍してこられたからこその鋭い切り口。勉強になります。
サブスクはとても便利で私もヘビーユースしていますが、やっぱりCDにはCDの良さがある。「ファンとのコミュニケーション」というのは確かにそうかもしれません。サブスクは、「瞬発力ではなくて、持続性を持ってサスティナブルに愛されるきっかけを作る」
業界全体にお金がまわるベースづくり。
音楽に限らず、テキストを生み出すアーティストのためにも、、かもしれません。