英語が話せないと出世はできない(写真=ロイター)
日本経済新聞
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注目のコメント
大学のセンセイや大学院生もそうですねぇ ある意味、ツールレベルのエイゴは研究・教育のための本質的能力とは、かなり独立した"余計な能力" なので
「世界には、英語ができないがためにグローバルに活躍する機会を逃している大勢の人々がいるのである。」「英語なんて翻訳システムが発達したら不要」と言っている人たちはよーく、下記内容を考えたほうがいい。
(以下本文抜粋)
ドバイの会議に出席した人々は、彼らの英語力が必要なレベルに達していなければそもそもその場にいなかったはずだ。
私が仕事や旅行で出会う英語に堪能な非英語圏の人々は,自分で努力してその地位を選び取った人々なのだ。
世界には、英語ができないがためにグローバルに活躍する機会を逃している大勢の人々がいるのである。自分がやりたいテーマや研究があって、そのためには海外に行かなければいけない。そのとき、英語ができないというただ一つの理由のために、やりたいことをあきらめるのかどうか。日本人全員が同じレベルの英語コミュニケーション能力を身につけるべきとは思いませんが、選択肢の幅を広げるためには、英語力(英語でインプット、アウトプットできる能力)は間違いなくあった方がいいと思います。
QT:「英語ができないがためにグローバルに活躍する機会を逃している」