ソフトバンクが初の社債、資金調達多様化へ年度内にも発行
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ソフトバンクが初の社債?何度も発行してるのでは。と思ったが、ソフトバンクグループではなく、昨年12月に上場したソフトバンク(9434)として社債を発行するという話ですね。
しかし、ソフトバンクグループとして今年の9月に社債を売り出していたと思うのですが、グループ内でこんなに短期間に発行するものなんですね。
ちなみに、ソフトバンクグループの社債は高い年利(9月に売り出された第56回無担保社債は年1.38%(税引前)/ 1.099%(税引後))で人気商品ではあります。親会社も、子会社も、孫会社も、ファンドも、ありとあらゆるレイヤーでレバを掛けてきますね。
ソフトバンクの社名の意味は、強烈な祖父会社と、銀行代わりに資金を融通するグループ企業群からなる、「祖父とバンク」の意なんじゃないかと、最近思っています。
群戦略って、そういうことなんでしょうかね。ソフトバンクのやってることは、全て節税対策に見えてしまう。公共電波を使うキャリアが、利用者の通信料金を節税で投資にまわされ、国には、ほとんど法人税も納めないことって電波使用を許可した国に責任はないの?