JERA、台湾で洋上風力 アジアの先行市場に投資
日本経済新聞
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注目のコメント
遅まきながら、日本企業もようやく洋上風力に本格的に進出。うれしい、そしていいことだ。英国はこの辺りも進んでいるね。
欧州よりはかなり遅れているがこれでもっと経験値も上がるし、アジアの先行市場に投資をするというのだ。いいことだ。
次はサッサと日本でも始めてよ。何しろ本州ではグリッドも不完全で、電力は発電送電ともに地域独占だったのだから、がっちりと政治、産業、政府などなど、がっちりのスクラムで巨大な利益を上げていたのだ。
知ってるものたちはしていて、国民の多くは蚊帳の外。こんなうまい商売は見たことないね。
これがバレたのがフクシマの事故で、いろんな人たちの調査で明らかに。それでもなかなか変わっれないのは、うまい「汁」を吸っていた人たちがいかに多いのか、なのだよ。
マダマダ当分続くのかもしれないね。
このピックでも何回か取り上げたように思うのだが、これからの電力の基本は、中央から地域へ、地域で最適な「再生可能エネルギー」、それを可能にする地域間の総電力の「グリッド」のだ。
うまい汁をは、この透明性で隠せない世界の中で、まだかくしている、従来からの「不当」は「利益」を得ていた人たち。
最近の関電問題も同根なのだ。まったくどうしようもないぐらいのバレバレの世界の中の「ニッポン」なのだよ。