阿里巴巴集団(アリババしゅうだん、日本語: アリババ・グループ・ホールディング、英語: Alibaba Group Holding Limited)は、中華人民共和国の情報技術 (IT)などを行う会社であり、持ち株会社。本社は浙江省杭州市。 ウィキペディア
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日本ブランドは4年連続売上No.1とのこと。
インフラ面では今回のセールでヤマト運輸年間宅配取扱16億ケースの80%を処理したようです。
決済では東証ピークオーダー5000件/秒の70倍のトランザクション/秒をAlipay+Alicloudが無事に処理したとのこと。
こういう数字を聞くと本当に脅威であると思います。
中国のニュースがインパクトありすぎて。
・顧客数5億人(昨年より1億人増)
・24時間での取扱高は2684億人民元(約4.1兆円)
・参加ブランド数 20万ブランド
・iPhone11は独身の日スタート1分間で取扱高が1億元(約16億円)を突破
・中国への輸出商品の国別合計では、日本が4年連続で1位
・米中貿易摩擦で経済成長が鈍化する中、取扱高が2割上昇
成長率やその外部環境を考えると、すぐに成長が止まるものではないと思う。そのなかで問われるのは、新しいものを生み出して、それを要因とした成長を続けられるか。
ちなみに、ビル・ゲイツ後のMSでも業績は伸びていたし、Windows⇒OfficeなどのB2Bシフトを進めたのは、個人的には過小評価されていると思う。
政府としてさらに輸出を強化していくべきだと思います。
>中国への輸出商品の国別合計では、日本が4年連続で1位を獲得
日本全体で昨年度42億個、ヤマト18億個、佐川12億個ですから。
物流だけでなく、倉庫や受発注も含め、ロジスティクス全体の自動化が、想像以上に進んでいるということでしょう。
中国の物流の品質面の問題はいろいろ報道されていますが、圧倒的な自動化は恐るべしです。コストの圧縮すなわち小売価格の低下をもたらしますから、消費喚起の大きなドライバーになっていることは間違いありませんね。