【図解】MBAとは違う「新しい経営学」

コメント

注目のコメント

• 三谷 宏治

  K.I.T.虎ノ門大学院 教授

  ・2019年11月16日

  著者です。みなさま、今晩は。
  
  昨年はビジネスモデル全史のマンガ版と、家庭教育書である『戦略子育て』を上梓しました。
  そして今年はこの1冊、『新しい経営学』です。
  
  この本は、女子栄養大学 食文化栄養学科における必修授業である「基礎経営学入門」から生まれました。なので仮題は『19歳の経営学』でした。内容はもちろん最新の経営論などではなく、経営学の新しい学び方、と言えるでしょう。2単位 90分×15回の講義で「経営学」を伝えるために考えたのが「ビジネスモデルの要素毎に語る」という方法でした。
  でも演習は個別要素毎ではなくすべて4要素すべてを対象にしています。全ては繋がっているからです。そして本ではその演習が22個！
  これだけ繰り返せば単なる知識でなく技になる、んじゃないかなと。
  
  もともとが19万文字もあるので、4634文字への要約（41分の1への圧縮）はなかなかのもの。ご興味ある方は、無料お試し版（https://www.amazon.co.jp/dp/B07YFWV11J）を「講義の終わりに」から読んでみてください。
• 大内 宏貴

  ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

  ・2019年11月16日

  ＞投資家の反対を押し切って物流センターに投資し続けることで、アマゾンは数年で誰も模倣できない「持続的な競争優位」を手に入れた。
  
  これは経営学とかMBAとかいう次元ではなく、経営者の力量、勘、経営センスによるもので、どれだけ学んでもマネできないし、学べば学ぶほど反対する立場になっていくと思います。
• 横田 響子

  コラボラボ（女性社長.net） 社長／お茶の水女子大学客員准教授

  ・2019年11月16日

  ターゲットとバリューの設定次第で、オペレーションの在り方も決まる。
  Amazonが物流をおさえることにこだわったのは、vsリアル店舗だから。
  
  事業運営を学びたい人に分かりやすい本、のようです。