【図解】MBAとは違う「新しい経営学」
ぜひ、週末のひとときで新たな知識を手に入れてほしい。
プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
著者です。みなさま、今晩は。
昨年はビジネスモデル全史のマンガ版と、家庭教育書である『戦略子育て』を上梓しました。
そして今年はこの1冊、『新しい経営学』です。
この本は、女子栄養大学 食文化栄養学科における必修授業である「基礎経営学入門」から生まれました。なので仮題は『19歳の経営学』でした。内容はもちろん最新の経営論などではなく、経営学の新しい学び方、と言えるでしょう。2単位 90分×15回の講義で「経営学」を伝えるために考えたのが「ビジネスモデルの要素毎に語る」という方法でした。
でも演習は個別要素毎ではなくすべて4要素すべてを対象にしています。全ては繋がっているからです。そして本ではその演習が22個!
これだけ繰り返せば単なる知識でなく技になる、んじゃないかなと。
もともとが19万文字もあるので、4634文字への要約(41分の1への圧縮)はなかなかのもの。ご興味ある方は、無料お試し版(https://www.amazon.co.jp/dp/B07YFWV11J)を「講義の終わりに」から読んでみてください。
>投資家の反対を押し切って物流センターに投資し続けることで、アマゾンは数年で誰も模倣できない「持続的な競争優位」を手に入れた。
これは経営学とかMBAとかいう次元ではなく、経営者の力量、勘、経営センスによるもので、どれだけ学んでもマネできないし、学べば学ぶほど反対する立場になっていくと思います。
ターゲットとバリューの設定次第で、オペレーションの在り方も決まる。
Amazonが物流をおさえることにこだわったのは、vsリアル店舗だから。
事業運営を学びたい人に分かりやすい本、のようです。
マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか