スマホゲームに押され急減するゲーセン…店長「うまみは無いが、みんなが集まれる場所は残したい文化」 - AbemaTIMES
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たまに行くと楽しいですよね。
若い頃は格ゲーばかりやってましたが(餓狼2-スペ、龍虎1-2、サムスピ-真、VF1-2、KOF94-96等)、学生時代はむしゃくしゃするとコイン落としやったりして、常に数千枚はストックがありました。
私は、居場所がなかった中学時代の殆どの時間を、ゲーセン(今はなき「江南ちびっこゲームセンター(通称ちびセン)」)で過ごしました。
そのゲームセンターでは、切り盛りするオヤジを中心として、ゲームを楽しむ仲間たちと年齢を越えて心の交流があり、家や学校でうまくいかない事があっても、そこでは存在が許される、そんな暖かさがありました。
条例により、通常のゲーセンでは、18時以降は16歳未満は警察に補導されてしまいますが、オヤジは警察をゲーセン内に立ち入れさせず、僕らの居場所を守ってくれていました。今考えるとすごいことですね。
そんなオヤジも、後に身体を悪くして引退され、聞いた話にら亡くなられたそうです。ちびセンは息子さんが暫く続けていましたが、今はもう形もありません。
しかし、最近のゲーセンは、UFOキャッチャーとカード系とパチスロと競馬とコイン落としばかりになってしまったのは悲しいです。