拡大続く「AI先生」採用、Z会グループの栄光が133教室に導入へ
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傘下のZ会エデュースの運営する個別指導教室などでatama+の検証を進めており、生徒の成績向上や満足度などで一定の効果が認められたことが今回の大規模導入につながった。
→へえ。どんなデータか見てみたいな。数学の計算とか方程式あたりかな。国語の長文読解でも効果あったのだろうか。
すでにプロの囲碁棋士の多くがAIとの対戦で学んでいるくらいだから、論理構造の明確なものは、ガンガンAI学習になるのだろうな。
各自に合わせて、何度でも何時間でも出来るし、人間みたいに労働時間制限もないし。「AI先生」の効果がいかほどかは時間をかけて見ていく他ない。
この裏側で展開するのは,こうした先進的な試みに目を向けさせて,ユーザーを確保することが急務となっている状況だ。つまりはアカウントを作成し,学習データ履歴を確保することを意味する。
一方のベネッセは,共通テストやeポートフォリオなどの取り組みにも関わって,自社のアカウントを魅力的なものにしようと懸命だ。
教育学習におけるアカウント整備の重要性は,学習者自身が自らの学習履歴にオーナーシップを発揮するためにも必要なことだけれども,一方で,学習履歴のデータをどのように学習者の手の内にあるよう守れるかの問題も同時に考えていく必要がある。
ラーニング・アナリシスに期待がかかっていることや,もっと研究が進むことが望ましいのではあるが,やはり学習履歴データに関する保護の問題についても合わせて議論を活性化させて,バランスを調整していく努力が必要だ。こちらの記事でも話題になってましたが、順調に成長してますね。
https://newspicks.com/news/3888105?ref=search&ref_q=atama+plus&ref_t=top