霞が関、欧米とは周回遅れ 2020年から全面クラウド化

コメント

注目のコメント

• 齊藤 三希子

  PwCコンサルティング合同会社／（株）スマートアグリ・リレーションズ（バイオマスレジングループ） Director／Executive advisor

  ・2019年11月12日

  『クラウド危ない教』、、、
  長寿日本企業がそうであるように、新しいことを取り入れ、取り組まないと組織は守れないと思います。
• 杉本 政也

  元 移住・交流推進機構

  ・2019年11月12日

  え？実際「クラウド危ない」ですよね。
  「クラウド危ない教」ってディスるはどうなのか。
  
  セキュリティは「機密性、可用性、完全性」の三要素で構成されます。
  
  確かにクラウドは、機密性、完全性については問題ないでしょう。
  しかしながら、この災害大国かつエネルギー自給率６％の日本において、クラウドにすれば、当然「可用性」は低下します。
  例えば災害時に必要なITシステムまでもクラウド化した時、ネットワーク中継点の停電や断線が発生してしまえば、一気に利用不可能になってしまいます。
  
  ミッションクリティカルなシステムはオンプレミス、バックアップやミッションクリティカルではないフロント系システムはクラウドのような、ケースバイケースの運用が必要ではないでしょうか。
  
  ※誤字修正しました。
• 足立 直樹

  株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役

  ・2019年11月12日

  この分野での周回遅れを挽回するのはかなり厳しいが、リープフロッグで頑張るしかない、
  
  
  『クラウド危ない教』には笑ったけれど、企業にも多いよね。
  
  どんなものにもリスクはある。それをきちんと管理しながら活用するのが腕の見せどころ。