帰国子女の私が、日本で感じていた「息苦しさ」の正体
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海外生活が長くなるにつれて、日本に戻った時に適応できるのか不安を感じています。今なら帰国子女の気持ちを少しは理解できますが、以前は人の気持ちを汲み取れてなかったと反省しています。
私の周りにはたくさんの帰国子女がいますが、最近は帰国子女も多くなってきているので、「帰国子女」と一括りには出来ないのではないでしょうか?
帰国子女でも人それぞれ。
協調性の問題は、私は個人的には帰国子女より、大学時代や高校時代に交換留学のような制度で海外の学校に行った人の方が自己主張が強いように感じています。
本当に国際感覚を持つ人は、自分自身の帰国子女の感性も客観的に評価して自覚をしている人だと思います。自覚をしていればバランス取れますからね。帰国子女の方や、学生時代に海外で暮らしている期間が長い方は、
「価値観」が海外の文化で形成される。
日本の古い文化、古い文化で形成されている大企業と
カルチャーフィットしないのは当たり前だし、
価値観がそもそも違うので、「息苦しさ」は必ず感じてしまう。
そもそも「価値観」が違うんだ!合わないのは当たり前だなと思うことがまず大事。自分は自分で良いんだ!と思えることが必要。
それだけでスッキリするし、悩まなくて済むと思う。
またグローバル化が進む世の中で、日本も変わっていかないといけない。