小泉進次郎も真っ青な「中身なし発言」ビジネスマンの直し方
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注目のコメント
主題は進次郎さんトークに関する揶揄、揚げ足取りでなく
評価して納得性高いフィードバックをする方法論。
それは人事考課だけでなく、プロジェクト、公約も方針もおなじ。極めてまともなはなしです。〜の直し方とか、〜な理由とか 20代ビジネスマンを意識した記事がわんさかありますけど、どれもほとんど大したことを言ってない。いいかえれば中身がないと言っていい。
どうでもいい内容を今話題の閣僚の名前を使って注目させると言うのもわかりますが、中身なし発言から記事の主題への強引な誘導はいい印象は持たない。三流芸能ネタに近い印象すらある。
「中身なし発言」よりだめなのは、「テーマなし議論」や「結論なし会議」の方です。
いい給料もらってる人たちが集まって、結論出せずに会議を終わるなんて習慣こそ先に解決すべき。会議したら必ず結論を出すと言うルール一つ作ってさっさと会議して結論出すほうがよっぽど生産性が高い。
中身無し発言ビジネスマンを直すより、結論出せない組織を直すほうが先。
補足しておくと、擁護するわけではありませんが閣僚の発言は政府の発言なので、一般に根拠のない数字、期限については発言できません。取り立てて小泉環境大臣が中身なし発言を繰り返しているわけでもなく、言えないことは言えないだけの話です。クールでセクシーについては?ですが。