フォルドゥの核施設は、地下深くに隠されており、米軍でさえ破壊が難しいとされる。イランはここでウラン濃縮度を20%まで高めていた。その米国が最も警戒する核施設での、ウラン濃縮再開の動きは、あまり軽視してよいニュースではないだろう。
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イランは、核合意の廃棄を明言するのではなく、まるで時限爆弾を演出するかのように、少しずつ少しずつ合意から距離を取りながら、欧州諸国を牽制しているのだ。
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