児童養護施設で育った3人が、YouTuberになった理由。「当事者として、明るく発信できれば」

コメント

注目のコメント

• Goodyear Junko

  関西学院大学ジェネラティビティ研究センター客員研究員　 米Generativity Lab、Agentic LLCファウンダー

  ・2019年11月11日

  現在の劇団の仕事は、施設とフォスター協会などにいる子供などとも、深く関係ある活動をしているので、これはとても気になる番組です。アメリカは日本よりも養子とかフォスターがゴロゴロいる印象。周囲でも里親になっている人、養子をもらった人がかなりいます。フォスター協会に保護されている子供は、傷を追っている場合も多く、大変なことも多いと聞きます。いままでで、一番心に残っているのは「自分の子供を愛せない子供を、どう愛したらいか？」というフォスターペアレントの言葉。知恵熱が出そうになりました。
  https://bizseeds.net/articles/1016
  
  養子縁組については、友人が「養子にした子供の身の上を悲劇に絶対しない」と語ってくれたことがありました。すごい愛。いろいろ難しい背景のあるお子さんを養子に迎える手続きをしていた彼女。お嬢さんを養女にするまで3年かかりました。養子縁組が成立した日に、その子のお兄ちゃん（友人の実子）が学校で「今日は僕たちにとって特別な日。僕はお兄ちゃんになれたんだ！」とワンワン泣きながら、学校のお友達全員にハグして喜んでいたことが思い出されます。
• 福島 龍

  見てみよう！