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日本でも同様なことが起こっている。 働く意義、喜びは 多様化している。 まずは考えることが大切。

「学生たちは、成功を自分なりに定義する方法を学んでいます。すでにあるプロフェッショナルな成功や個人的な成功のかたちに、自分を当てはめることができるのか、模索する時間が必要なのです」に共感。
ギグ・エコノミーを社会に出る前に学ぶ意義は「資本家と労働者」を前提としてきた構造ではない社会のあり方をデザインできる時代になったということを知ることだと思う。
学びのきっかけはギグワークかもしれませんが、要は学生の頃から「お金を稼ぐこと」を学ぶ機会があるのが環境として優れているのだと思います。アルバイトの様な「お金を稼がせてもらうこと」とギグワークの様な「お金を稼ぐこと」は全く別物で、「お金を稼ぐこと」をきちんと理解しているからこそ、日常生活で体験すること全てをビジネスに置き換えて捉えることができて、その結果優れたビジネスが沢山生まれるのかと。

日本の学校では「お金を稼ぐこと」を学べないと良く聞きます。社会人になっても、職種次第では学ぶ機会は一切ない。起業するか新規事業担当とかにならない限り、一生知り得ることはないかもしれません。このあたりが日本の企業が弱いところなのかなぁ、と。
「ギグ・ワーク」講座が大学にあるのはいいが、MBAプログラムの講座にあるのには若干疑問を感じる。ギグ・ワーカーを雇う立場として何を考慮すべきか、なら納得する。組織の経営を学ぶ場所であるMBAを取りに行くような学生が、何百万も払ってギグ・ワーカーになるためにどうすればいいかを学ぶのは、費用対効果、時間対効果で勿体無い。学部までに習っておけばいいのでは?
大学だからこそ20年後の当たり前をインプットして欲しいですね。
クロスアポイントメント、一人複役など兆しを感じる言葉が語られ始めている。
ギグワークそのものを学ぶのではなく、ギグワーカーと協業をしてどう価値あるものを作り出すか。ギグワークは広がると思いますが一方で全てが置き換わるわけでもない。互いの持ち味を融合させることができる人は価値が高いと思います。
この流れは必然。日本の働き手にも人生100年時代に絶対的に必要な知識。というかストアカと誰かとで組んで、なんらかしら早く始めたい。

「ミシガン大学では2018年から、4年生を対象に「新たな労働世界で成功するには」と題した実践的プログラムを行い、どのように職場を移動しキャリアを構築していくかについて教えている。

ギグ・エコノミー関連のコースを開設したりアドバイスを行ったりする大学の数はまだ少ないが、需要はかなりあるようだ。米国クラウドソーシングサービス「アップワーク」が実施した調査によれば、フリーランサーの89%が、ギグ・ワークのノウハウを教育機関で教わりたいと回答している。」
米国の大学教授は、ある意味個人事業主でもあります。

そういった感覚があるので、大学とは、より良い職場または稼ぐ環境を教えて、それを得ることができるようする場所という認識も強いので、こうなるのでしょう。

米国で名門大学の授業料が高いのは、そこを出れば、それだけ良い条件の場所で働くことができるようになるからです。

親としては、子供に対しての投資対効果を考えているとも言えます。