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間違いなく地銀は動きますね。
先週始まった銀行の中間決算でも、旧モラトリアム法効果の完全消滅もあり、与信費用の増加が目立ち、一層厳しくなりつつあります。

しかし、これまで各行が総力を挙げて頑張ってきてなかなか改善しなかった収益を、一度に多くの地銀の再建に取り組む他業態がどこまで改善できるのか… 人的資源は足りるのか…注目です。
なぜ福島銀行なのか。まさに本日からのNewsPicks特集「地銀新時代」の第一回にて、福島銀行を取り上げています。ぜひ、併せてご覧ください。

【新】地銀が安い。テック企業は銀行を買え!
https://newspicks.com/news/4370274/
せっかく身軽なIT分野を得意とするSBIが、過剰な人員や店舗を抱えた地銀と提携する意義がはっきりしません。

いずれにしても、大胆なリストラを要求するであろうことは予想されます。

地銀行員の人たちは、覚悟を決めておいた方がいいかもしれませんね。
第4のメガバンク構想は、まずはバックオフィスや本部機能の統合によるコスト削減になるでしょう。その中でも1番の削減できるのが人件費。人の削減は最も抵抗勢力が多いので何処まで進められるのか(またどの様に優秀な人材を確保するのか)がポイントとなると思われます。
中国ではアリババが地方のパパママショップのデジタル化を進めてきたように日本ではSBIが地方の金融機関のデジタル化を進めていく!
福島銀行の傘下入りは時間の問題でした。
「福島銀行は昨年度、業績低迷により金融庁から業務改善命令を受けるなど、前途に赤信号が灯る。おまけに20%弱の株式を持つ筆頭株主のプロスペクトの業績が悪化し、いつ株を手放してもおかしくない状況だ」(FACTA10月20日号より)。
北尾SBIの「次の標的」はどこか?
清水銀行、じもとHDにリーチがかかっています。
FACTAの予想どおりなら。
https://facta.co.jp/article/201911013.html
この動きはしばらく続きそう。中長期的には、SBIホールディングスが最終的に、どんな形でexitするのかも注目していきたい
地銀の業務効率化は全く進んでいません。いまだに紙の伝票を多量に扱うなど、近頃の大企業ではあまり見ないようなところも多いです。

そこにITの得意な新興系企業側進出するのは、最終的に日本の地方金融をすくう可能性もあります。地銀の復活があるとすると、これも一つのきっかけになるのでしょうか。
島根銀行、福島銀行
わかりやすいアレですね
以上です
https://newspicks.com/news/4282567
SBI銀行が、SBIらしさをなくさないことを願っています。

ともかく、これで地銀生き残りの為の大きな動きが始まりました。他のFintech 企業が地銀買収に動くのか?注目します。
福島県に本店を置く第二地方銀行。創業支援への取組み強化やお客様サービスの抜本的改善に注力
時価総額
87.1 億円

業績

証券業や銀行業など金融サービス事業を中心に、アセットマネジメント事業やバイオ関連など非金融事業も展開する持株会社。証券口座数で国内首位。
時価総額
1.10 兆円

業績