【革新】肉を作るのは牛ではない、マシンだ。
ビル・ゲイツが巨額をつぎ込む、インポッシブルフーズ、ビヨンドミートという「2強」による植物性の肉が、今スーパーやファストフードを席巻しまくっている。だが、Quartzが注目するのは、これら植物性の肉の、「次」に来る未来の肉だ。
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この記事を読んで、マシンが並んでいる写真をみて「ここまでして、どうして人は肉を食べたいんだ?」と苦笑いしてしまいました。私は肉を食べませんが、豆とか豆腐でいいや、と思ってしまった。
確かにビヨンド・ミートもインポッシブルフーズも大人気。でもこれだけ代替肉市場が熱いアメリカに、どうして「精進料理」が本格進出しないのだろう? 絶対「禅フード」は流行ると思うのに。日本の方が「もどき料理」は美味しいしヘルシーだしで、素晴らしいに100万点。どなたか、是非一緒に「禅フード」ビジネスを、アメリカで展開しましょうよ(爆)←かなり本気!!!
インポッシブルにビヨンド。
アメリカでは、もはやどこもかしこもPlant Based meat(植物由来の肉)だらけですが、日本にまだその流行りが訪れる前に、さらにもう一つ先の「未来の肉」への道に突き進んでいます。
ここまで「肉」にこだわるのは、それだけアメリカが肉食中心の生活をしてきたということ。
ニューヨークで130年以上の歴史がある、パストラミサンドで有名なKatz's Delicatessenには今も、”Send a Salami to Your Boy in the Army”という有名なスローガンが店内に飾ってあります。
https://katzsdelicatessen.com/
お肉の美味しさも、栄養価の高さも知っているからこそ、あくまでも「肉」にこだわる。日本人の感覚からすると、最初から大豆などを使った精進料理に近いもので良いじゃないかと思ってしまいますが、マインドチェンジも含め、そう簡単なことではないのだと思います。
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