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その解決策として、
ベンチャーマインドを持ち、かつ、大企業の中を動かせる大企業側の人材の大量輩出が不可欠になります。
それが、
大企業内30代社長300人創出計画の裏の狙いです。
ベンチャー企業があっという間に大企業と組んで事業を加速出来る世界観を実現して行きたいと思います。
中・大企業で働く人にも、ベンチャーで働く人にも、極めて実際的なノウハウだと思います。
「1つは、スキルはそこまで高くないが、非常に熱量が高い人。もう1つは、熱量はそこまで高くないが、優秀で社内を動かせる人です。この2通りの担当者を、セットで口説いてチームで動いてもらわなければうまくいきません」
「起業家がチャレンジを続けられなくなるリスクは、主に不正を犯すか、健康をすることです」
社内を通せたり調整できる人かどうか。
そして、さらには、意思決定レイヤーの方と、手も動かしていただけゆ若手現場レイヤーの方の両方の味方がいると最高だな、というところです。
その方々がいずれ大出世していくような、そんな成果をお返ししたいですね。
独立起業前も、会社間で新しい提携事業をやるときは、相手が相手の会社の中で評価され出世していくような成果を出したいと思っていました。
今も同じです。
古巣リクルート時代には営業を体系化した研修があり、当時社内共通言語として、今でも大手とのプロジェクトでは役に立っています。
ベンチャー側は宙に浮く背景などに想像力が働き、どう前に進められるか、大事。
大組織で、大きな案件を進める力がある人はありがたい存在です。
とはいえ、そう多くない人材。また社内力学で事情が変わることもある。大企業論理を待っていられない側面もベンチャーにはあります。
スピード感の相違は解決すべき課題ですが、お互いの言い分があります。例えば、実体験として
ベンチャー:大企業は意思決定に時間がかかる
大企業:ベンチャーの資料や提案が雑な場合があり、社内調整する前に担当者が相当程度修正する必要がある など
ベンチャーと大企業の連携成功に限定された事ではないですが、社内調整できる人材とのネットワーク構築のみならず、相手側が社内調整しやすい提案(潜在的なニーズ含む)を能動的に行う事が必要と思います。
最初から最後までウンウンうなずきながら一気読みしてしまいましたが、本当にそうですね。
私が関与するスタートアップでは、日本の大企業は捨てて、最初から(バーンレートに敏感なシード期だからこそ)海外の大企業ばかりをお客さんにしている会社があります。
海外の名だたる大企業には「非常に熱量が高くて」かつ「優秀で社内を動かせる」人がゴロゴロいます。
結果、めちゃくちゃ速い。何にしたって速いです。提案して「やる」と決めるのが速い。「やらない」と決めるのも速い。やり始めてから「やめる」と決めるのも速かったりします。
海外の大企業をお客さんにできると、日本の大企業もお客さんにしやすくなります。なんたって、日本人(日本企業)は、なびくのは速いですから。
スタートアップこそ海外から攻めるというのも大アリだと思います。
“起業家の視座を「個人」ではなく「社会」に引き上げる必要があります。”
大企業とスタートアップの提携において、目指すべき世界・実現したい社会の目線合わせは何よりも重要。大企業側の経営陣と起業家、トップ同士の距離を近づけられるかが提携においてのポイント。
その点では、大人ベンチャーの方が成功確率は高いと思う。
"その弊害が一番現れるのが、採用です。元々は悩み抜いて、スキルもカルチャーフィットも全て検討して、選び抜いた1人を採用していたはずが、スキルのみに着目して人を採るようになる。"