年収700万を捨てて「山奥で起業」を選んだワケ
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「幸せ」の定義づけというのは、人それぞれ違っていいのに、世の中が「正解」とする幸せの型に振り回されてしまう、、、、そんな人が圧倒的に多いと思える世の中で、この児玉さんという方の生き方から、私たちは多くを学ぶことが出来ると思います。
事業の内容もとても素晴らしい。品物の梱包は、障害者支援施設にお願いしている……仕事、家庭、地域の輪。「大切に生きる」ことを知っている人は、本当に素敵です。すでに良い大学に入って一流企業に就職し、定年までといった既存の人生プランが成り立たなくなっているとは言え、一大決心ですね。
昔の価値観って、何かを犠牲にして、歯を食いしばって生きている感じでしたが、今はいかに自分が心地よくて、人との良い関係を築いて豊かに生きるという価値観が生まれてきているように思います。令和はそういった変化の多い時代になりそうですね。