従業員が望むITツールを認めないとき、組織に生じる7つのリスク
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日本でも起こっている事。
全ての要求をかなえることは無理だがリーダーの対応、信頼度によって結果は変わる。
「従業員から潜在的なセキュリティ上の懸念を告げらたら、過剰に反応せず、議論して、全従業員に役立つリスクベースの解決策を見つけるようアドバイスする。そうすれば、従業員は自分や他人への影響を恐れずに問題を上司に申告できると感じるはずだ。」に同感今はプライベートで良いITやサービスを活用し生活している時代です。
ビジネスで使うICTが普段の環境に比べて古い環境では不満も出てきます。
実際に若い世代の人たちはメールはすでに過去に仕組みだと感じていてなぜビジネス環境だとこの古い仕組みを使うのか理解できない人が多くいます。
今はSNSやスマホ全盛期。どこでもコミュニケーションが取れる仕組みや社内メールをSNSに入れ替えるなどを行うことでも若手の不満解消や離職率を下げることも出来そうです。
#働き方改革は行動改革色々共感出来ますね、、今某製造業のプロジェクトを支援させていただいているのですが
・コミュニケーション手段はメールか電話
⇒メールの受信数が多過ぎてメール送った後に「メール見ました?」などの電話が必要となる。Slackとか入れましょうよ、、
・資料共有には共有のファイルサーバーを用いるが外部の関係会社はアクセス出来ないためメール添付で資料のやり取りを行う
⇒資料の最新版が把握出来ずデグレードが発生する。「XXの資料が更新できないので閉じて下さい!」との電話が発生する。Boxとか入れましょうよ、、
プロジェクト単位でのITツール導入を提案させていただいたのですが、情シスが認めないから無理とのこと、、支援させていただくのも年内までですかねー