欧州のビジネスハブ「ベルリン」に日本が注目すべき理由--メディア美学者・武邑氏に聞く
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今日は1989年11月9日に「ベルリンの壁」が崩壊してから、ちょうど30年の節目です。そんなベルリンからいま次々と魅力的なスタートアップが生まれている理由を、現地在住のメディア美学者・武邑光裕さんに聞きました。
ベルリンには、これと言った大きな産業が無く、
ベルリンは、ドイツの他の地域に支えられてると
良く揶揄されます。
それでも、ベルリンは美しいと言う市長がいたり、
物価が安かったり、国際性が豊かだったりして、
産業が無い故に、スタートアップが盛り上がって
いるのかも知れません。
自由で、特別な雰囲気があります。
唯ヨーロッパは、その多様性が魅力であり、
ベルリンだけでは、ヨーロッパは分かりません。
入り口として見る事は、良い事だと言う事だと
思います。ベルリン、面白い街ですがいい加減に空港をどうにかして欲しいですね(笑) 欧州内での移動は問題ないですが日本から直行が飛んでいないように首都なのに国際ハブと呼べる空港になっていない。
新空港がオープンするとフランクフルトやミュンヘンに加えてここもハブになるのかな。というか何時オープンするんだ。
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