電気の「地産地消」で停電抑制 経産省、配電事業に参入促進
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注目のコメント
停電リスクを減らすには良い取り組みであり賛成。
発電場所=使用場所
になることで、
①配電網が短くなり、外的被害リスクが極めて低くなる
②配電網が短くなり、電力損失が低くなる。
③電力損失が少なくなるため、環境に優しい。
個人的な考えとしては、各家庭、企業で発電、蓄電ができ、完全に電力会社の配電網とは切り離すのが最適だと考える。
アメリカの一部企業では自社で太陽光とギガセルの蓄電池を導入して自給自足している。
日本での普及の為には、蓄電池の量産化によるコスト低減が課題である。パナソニックとテスラが蓄電池業界で凌ぎを削っているが、是非パナソニックに頑張って頂きたい。
震災後、再生エネルギーの話と停電リスクの話を混在して考える記事が多かったが、そこは分けて考えるべきである。
この記事のワーキングメンバーは停電リスク低減のみに注視して検討しているため、地産地消という結論になったのだろう。
今後の展開に注目したい。