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スズキ、インド新工場稼働を3カ月延期 市場低迷続く

日本経済新聞
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    日本総合研究所 理事

    インドの自動車販売の落ち込みは、中国以上に深刻です。ただ、需要環境が悪化したわけでなく、金融機関の貸し渋りが主因なので、いずれ販売台数は持ち直していくと思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    下記はマークラインズのインド市場のデータ。
    これから計算すると、10月までの生産台数は前年比-15%ほど。単月では10月はYoY+2.5%にまで戻したが、4~9月が前年比2~3割減で厳しかった(通常は月14万台前後が10~11マンダイ前後にまで落ち込み)。
    ただマーケット自体が大きく落ち込んでいて、シェアは5割前後で毎月推移。
    2018年暦年は年間で175万台生産して、これまでの生産能力200万台だと稼働率は9割弱。25万台増えると稼働率が8割弱になる。需要を見ながら在庫調整と稼働タイミングを調整しているが、長期的に市場が伸びていかないと重しにはなっていく。
    とはいえ、インドの国内市場は現在350万台ほど。中国が2000万台以上であることを考えると、中長期の成長可能性含めると依然魅力的。
    https://www.marklines.com/ja/statistics/flash_sales/salesfig_india_2019


  • エスペック Assistant Manager

    インドの自動車市場は難しい局面を迎えてる。明かにインフラ整備が追いついていない。都市部では夜間の駐車場の確保と道路の整備が遅れてるし、一方でライドシェアも普及。発電も化石燃料に頼ってるのに電気自動車を強引に押し進めようとしてる。チャージングステーションの整備以前の問題。そもそも未だに停電がしょっちゅう起こってるんやから、整備すべきは充電ステーションやなくて送電網。
    ただ政府としては雇用を生んでる自動車産業だけに、何とか優遇して雇用を守りたい思惑も見え隠れする。
    本来ならば今の時期、Diwali後のバーゲンの季節やけど、来年4月に新しい排ガス規制が導入される事から流通在庫を絞りたく、販売が伸びてへん。導入時期まで低迷が続くっていう予測も出てる。
    ただ新参者のKiaとかJeepの車は売れてる(%で言うたら知れてるけど)。既存ブランドには厳しい状況が続きそう。


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