【中島イシレリ】「嫌だった日本の習慣」を改善した日本代表
SportsPicks編集部
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「ONE TEAM」を掲げ、素晴らしい結果を残したBrave Blossoms=日本代表。多様性が色々な記事で強調されているが、イシレリ選手自身が日本やり方を組み込みながら変化していったプロセスにとても共感する。多様性が大事だと声高に言われているが、多様性をONE TEAMに昇華できたからこそ、素晴らしい成果が得られたのが良くわかる記事。
”ONE TEAMとは、大学の頃みたいに、上下関係に気を使うみたいなことはない。先輩と後輩の関係なんてない。グラウンドの外ではもちろん別だけど、グラウンドに入ったら関係ない。
先輩だろうと後輩だろうと構わない。トレーニングが終わったら、ラグビーのことは外に持っていかない。
練習とかで仲間と喧嘩しても、練習が終わったら普通にみんなと仲良くする。ラグビーはお互いに言い合えないと、いいチームにはなれない。いい勉強にもならない。”チームとしての心理的安全性の確保がいかに重要かが伺えるエピソードです。
ジャイキリ(漫画)のチームビルディングとほぼそのまま被りますね。笑