次世代モビリティはテクノロジー+“ホスピタリティ”
三菱電機 | NewsPicks Brand Design
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注目のコメント
三菱電機の田中さんと対談させて頂きました!
DMS(=車内のドライバーのモニタリング)は自動運転の時代に近づくほど、人間が運転する車から自動運転への移行期、普及期ともにニーズが高まってくると思います。
モニタリング、というとネガティブなイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、三菱電機さんのDMSはモニタリングというよりコンシェルジュに近い、存在感を消してドライバーに寄り添うようなUXでした。
運転者だけでなく、助手席の人のモニタリングもできる三菱電機さんのDMSから取得できる様々なデータと、我々の提供するデータプラットフォームを組み合わせて、どんなサービスを一緒に作れるかとてもワクワクする対談でした。三菱電機とモビリティスタートアップの注目株、スマートドライブの異色対談です。三菱電機は総合電機として車載関連部品・機器も手がけており、今回は安全・安心を支えるニュープロダクトについて、データを活用したモビリティサービスを手がけるスマートドライブと北川さんと対談しています。
浮き彫りになったキーワードはホスピタリティ。テクノロジーはどこか無機質な印象を与えがちですが、テクノロジーこそ「おもてなし」に使うべきという意見になるほどな、と。「交通事故のない社会へ貢献する」というビジョンは良いですね。
快適性をより高めていくことも大事だとは思うのですが、ニュースで車の事故を見かけるたびに、ドライバーとしても親としても、怖いなと思うこともありますし。