ANA機長から飲酒検知、4便が遅延 前日瓶ビール4本(朝日新聞デジタル)
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この機長の言う「気が緩んでしまった」は、規定に違反し24時間前に飲酒したことではなく、「昨晩は1、2本じゃなく4本も飲んでしまった」ことを言っているように思う。翌朝8時の便の担当で前日22時まで居酒屋、24時間以内の飲酒が禁止されている業務で、まず居酒屋に入る選択、ビールを頼む選択、そして4本にまで突入する選択があるけど、業務上禁止されている職業なら居酒屋に入る選択はハードルの高い選択でここを突破するのは居酒屋に入ることは現場では常態化しており少しなら翌日の検査でも反応が出ないという経験則があるのだろう。店に入った時点で社会の目を気にする倫理観は習慣によって消えているように思う。
一方でオートパイロット技術の向上で人間に頼らない安全性が確保された時、規制緩和や世論反応はどのようになるか?しばらく厳しい目となるのは間違いない。人の安全や飛行機の信頼性が自らの怠惰によって揺らぐという人間の持つ高い倫理や責任感は、技術の向上によって実は自分がその信頼の礎を担っているわけではないとわかると緩んでしまう。働いている人も過労で人間。どのようにより多くの人の幸福を実現するか人間社会とは全く難しいものです。まあ、「飲めよ〜」って友達に言われたら飲んじゃうよね(ノリで)
じゃけん、シンプルに1. 付き合う相手を変える 2. クソマジメなパイロットのみ採用 3. 離陸から着陸まで全自動にする
とかが解決策なのかな〜