睡眠の質を高める「ヘッドバンド型端末」、フィリップスが投入
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もともとフィリップスは睡眠時無呼吸症候群の方向けにCPAPを作っていたこともあり、睡眠に関する研究は相当されていたはずです。
以前私も研究目的でCPAPを使わせてもらっていましたが、睡眠中の呼吸の状態はもちろん様々な数値の計測が行われていました。
今回のデバイスではプラスの状態に導く機器ということで、パフォーマンス向上に意欲的なビジネスパーソンやアスリートからの需要が見込めそうです。睡眠の質は、本当に起きてる時間の生産性に影響する。
眠ってる時って記憶もないし、仮死状態みたいなものだけど、
よく生きる、well-beingは、良く死ぬ(仮死状態)とセットだなと、つくづく思う。
日本人の平均睡眠時間は世界ランキング2位で短い…
http://globature.com/jp/interest/ranking_20131205.html
よく眠れてない=よく生きられてない。
でも、うまく交感神経と副交感神経をスイッチできなくて自分も苦労してます。なので、スリープテックは、プライスレス。一般的に良い眠りの象徴として注目されている徐波睡眠に注目をして介入していくアプローチはかなりユニークですね。あとは継続的に毎日測るというUIUXが実現できるかどうか。