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もともとフィリップスは睡眠時無呼吸症候群の方向けにCPAPを作っていたこともあり、睡眠に関する研究は相当されていたはずです。
以前私も研究目的でCPAPを使わせてもらっていましたが、睡眠中の呼吸の状態はもちろん様々な数値の計測が行われていました。

今回のデバイスではプラスの状態に導く機器ということで、パフォーマンス向上に意欲的なビジネスパーソンやアスリートからの需要が見込めそうです。
睡眠の質は、本当に起きてる時間の生産性に影響する。
眠ってる時って記憶もないし、仮死状態みたいなものだけど、
よく生きる、well-beingは、良く死ぬ(仮死状態)とセットだなと、つくづく思う。

日本人の平均睡眠時間は世界ランキング2位で短い…

http://globature.com/jp/interest/ranking_20131205.html

よく眠れてない=よく生きられてない。

でも、うまく交感神経と副交感神経をスイッチできなくて自分も苦労してます。なので、スリープテックは、プライスレス。
一般的に良い眠りの象徴として注目されている徐波睡眠に注目をして介入していくアプローチはかなりユニークですね。あとは継続的に毎日測るというUIUXが実現できるかどうか。
フィリップスはもともと睡眠時無呼吸の検査やCPAPなどを提供しており、睡眠分野は強い背景もあります。

プレスリリースでは「睡眠不足者の70%が2週間の使用で日中の疲労が軽減」と書かれており、有効性に期待したいです。今後は睡眠不足には睡眠薬ではなく、こういったデバイスを処方する時代になるかもしれません。
2018年のCESでもフィリップスが力を入れて発表してたものかな? 大分当時話題になってました。ウェアブルのヘッドバンド型端末本当に最近は色々ありますよね。眠りではないですが、ウェアブルでリラクセーションを促す商品だと、Thyncという、ちょっとおしゃれな感じの商品が人気です。これでもよく眠れるようになるらしいので、参考までに。
https://www.thync.com/
面白い!ベンチャーだとスリープテックはニューロスペース社などが有名ですね。
・眠れない(寝つきがわるい)
・起きれない(寝坊が多い)
・睡眠が浅い
など、睡眠における課題は日常的に身近であり、解決できていない問題も多いので可能性があると思います。
西洋医学と東洋医学にはない第3の解決方法がITの力で解決できるようになるとスリープテックだけではなく医療分野に対してIT技術が競合になり、新しい産業になっていきそうですね。。
コンセプトは、すばらしいと思いますが…価格は4万2380円(消費税別)…これは、原価からの積み上げなのでしょうか?

うちも製造業なので、気持ちはわかりますが、これを、この価格で買う人はアーリーアダプターまででしょうね。

ハードウェアをぱっとみた限りでも、それほど高くなる理由がわかりません。
もし、それが開発費の回収とかであれば、ちょっと考えるべきでしょうね。

せっかく良いものも、価格が高かったら売れません。もったいないですが。
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Philips is a diversified global healthcare company operating in three segments: diagnosis and treatment, connected care, and personal health.

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