共働き家庭がぶつかる「人生の3つの壁」にどう立ち向かうか
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うちは転勤しない環境構築をしました。
妻は大企業ですが、女性優遇で結婚すると転居を伴う転勤がありません。
僕は転勤のない中小企業に勤めています。
これで転居も単身赴任もありません。
家族の時間を大切にしたいと思うのであれば、地域限定勤務や中小企業への転職も考えた方がいいですね。
それでも共働きであれば、生活に困らない位稼げる可能性は高いです。
それと学歴フィルタで高学歴の人しか入社できない人気の大企業は給与水準が高いです。
しかし、あまり高学歴でない人が入社できる大企業であれば、それほど給与水準は高くないので、中小企業と給与は大差ないことが多いです。
それであれば、転勤のない中小企業に転勤した方が得な場合もあります。自分のキャリアや価値観でさえ問い続けて輪郭を帯びてくるのに、違う人生歩んできたパートナーと2人で未来を創っていく時には、まず問いを一緒に考えられる関係(ここでいう会話)が最も重要だと感じます。共働きかに関わらず。
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これから私たちは、何を基準に人生を測っていくのか。優先されるのは何で、越えたくない一線はどんなものか、境界線はどこにあり、何を怖れているのかこれ、共働きに夫婦だけでなく、パートナーがいる人みんなに当てはまる。
「カップル間での対話で大切なのは同意に達することではない。対話の習慣を作り、将来にわたってこの種の会話を容易に行えるように語彙を確立することだ。」