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大正12年創刊の「文藝春秋」が初のデジタル定期購読版をnote上でスタート

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    毎日新聞 客員編集委員

    月刊文藝春秋がいろいろ考えているとの話は聞いていたのですが、noteとこんな組み方をするとは。成否はわかりませんが、センスのいい戦略だと思います。毎日新聞も平野啓一郎さんの「マチネの終わりに」でnoteと協働しました。紙とデジタル両輪の展開でベストセラーに結実できました。それにしても最近はnoteのヒットが目立っています。デジタルで先に展開し、そこで話題と一部の売上を確保したうえで、コンテンツを紙に製本してベストセラーという夢のような物語を次々と実現しています。私もnoteとのさらなる協働を真剣に考えたいと思います。


  • 文藝春秋の取り組みは面白い。文藝春秋は老舗だが、その取り組みは先駆的なものが多い。たとえば週刊文春はLINEで記事の概要を配信し、読みたい記事はLINEコインで1本から読むことが可能だ。この取り組みは文藝春秋が先駆者であり、また直撃取材の映像など「紙+α」の情報を知ることが可能だ。単なる紙を電子化しただけではない、デジタルの強みを活かしている。
    こうした取り組みを週刊文春は行っていたが、その一方で文藝春秋はデジタル版の配信だけで、今まで特別な取り組みを行っていなかった。そういう意味で、今回のnoteを使った取り組みは面白い。noteを使う世代の新しい読者の獲得だけではなく、今までの「紙→デジタル版」ではない「デジタル版→紙」というデジタル版発信の新しいコンテンツが生まれる可能性がある。
    最近は新聞はデジタル版、書籍は電子書籍などデジタル化が進む傾向が強いが、その成否はデジタル版に「紙+α」の価値があるか否かだ。新聞のデジタル版は「手軽さ」という「紙+α」の価値があるが、雑誌は小さなスマートフォンの画面で読みにくく、むしろマイナスのイメージが強かった。ところが、文藝春秋は上に書いたような「紙+α」の価値をデジタル版にある。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    レガシーメディアはどんどんプラットフォームに乗っかればいいと思います。自分たちで構築するのは短期的には無理です。ただし、長い目で見た時にテクノロジーから逃げていいのか、というのは別問題としてあります


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