プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
コメント
注目のコメント
「当事者意識の薄れた社会を変えていこう」に共感。
自分ごととして考え発信し行動することを忘れてしまう社会に、気づきを与えてくれる。
ある学校での話ではなく、自分ごととしてとらえたい。「主体的な子どもたちを育てる」ための大胆な改革が注目され、いまや「時の人」となった千代田区立麹町中学校(東京)の工藤勇一校長。
「宿題廃止」「定期テスト廃止」「固定担任制を廃止」 などの改革事例を耳にしたことのある読者も多いのではないでしょうか。
しかし、これらの目立つ部分は、決して「改革の本質ではない」と工藤校長は言います。
今回のThe Prophetでは、「日本の”受け身”な社会構造を教育の現場からを変えていく」という、工藤校長のミッションについてたっぷり伺いました。
これを読めば、麹町中学校の改革が「都会の先進的な学校だからこそ上手く行っているレアケース」などでは決してないことがわかるでしょう。
また、ご自分の家庭での教育や、ひいては職場のマネジメントにも生かせるヒントがたくさん見つかるはずです。ぜひご一読ください。「大人の世界では「働き方改革」が叫ばれるようになりましたが、子どもの世界には今も真逆の現実があります。」そう痛感します。
夜、学習塾帰りであろう、重いカバンを背負った子供たちを見ると、なんとかならないのか、もっと遊んでもいいのではないか、と思ってしまいます。
子供の自主性を尊重する教育。社会に出てからも通用する子供になるでしょう。
この記事の著者 / 編集者
この連載について
新着オリジナル記事
- 1558Picks