MaaS時代のラストワンマイル、「超小型EV」が描く未来図と関連株 ＜株探トップ特集＞ - ニュース・コラム

コメント

選択しているユーザー

• 土屋 武司

  東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

  ・2019年11月07日

  数年前まで小型EVの開発を見てゴルフカートと揶揄していた人たちもトヨタの発表を見てそうは言わなくなったようだ．
  何度も言っているように，自動車のEV化は環境にやさしいからそうなるだけではない．1年半前に述べたように，EV＋自動運転の本質は，小型化，設計の自由度アップ，自由な形態が可能，移動ロボットへの変貌．
  https://newspicks.com/news/3032157?ref=user_2112738
  数十年後，屋外を動き回る車両は今と全く異なっているに違いない．
  さらに2年前に述べた以下のコメントを参考にする．
  https://newspicks.com/news/2655368?ref=user_2112738
  どこまで本気かは分からないが，ついにトヨタが小型EVを出してきたということは，今の会社を大変革する覚悟をしたと見て取れる．もっともEVの小型化は自明の理なので，他社より先行しようとしたのだろう．だが，そうやって引き返せない一方通行を進もうとすればするほど，引き返せない深み，ジレンマに嵌まりつつある．軟着陸ができれば良いが．

注目のコメント

• Miyamoto Yuji

  繊維製品開発な事業主

  ・2019年11月07日

  小型EVの代表？なトヨタのコムスはセブンイレブンに配備されていて配達業務を担ってます。これが自動化・シェア化されたらちょっと面白いなあ。特に田舎だと。
  個人ではなく法人需要が手堅いのでしょうね。
  
  コムス、個人的に欲しいと思ったこともありますが、80万円となかなかお高い。。。これならジャイロキャノピー買うわと思ったら、今はジャイロキャノピーも約60万円と随分お高くなってたり。