「テストで90点とったらゲーム買ってやる」→「93点はダメ」 こんなのアリ?
コメント
注目のコメント
明確に「90点以上」と言っていないのに、なぜ「一般常識に照らし、より正確に表現すれば、『テストで90点以上とれたら』と解釈されるべきでしょう」と解釈されるんだろう。
親が子の高得点を望んでいることが一般常識なのだろうか。
私は高得点を取ると親に「調子に乗るな」と怒られてました。
また、嫌いな先生のテストは意図的に低い点をとったり、全て解答した上で、わざと消しゴムで消してゼロ点にしたりとか、皆色々な思いでテストを受けていたと思います。
発言のファクトよりも、よくわからない常識を優先するなんて、法律の専門家に相談として有りなんですかね。
>井川さん
コメントありがとうございます。
なんと、恐ろしい世界ですね。言ってないことも、一般常識に照らして別の解釈によって訴訟で負けてしまうってこともあるんですね。ヴェニスの商人じゃないか。人肉裁判。
QUOTE
ポーシャ:「さあ肉を切るがよい。血を流してはならぬぞ,また,多少を問わず目方の狂いは許さぬ,きっかり1ポンドだ。たとえわずかでも,それが重すぎたり軽すぎたりしたばあい,1分の差にもせよ,あるいは1分の20分の1の差であっても,いや,髪の毛1本の違いで秤が傾いても,そのときは,命は無きもの,財産は没収と覚悟するがよい。」
UNQUOTEアリかナシ以前に親は永遠に子どもからの信用を失うやり口で、誰も得をしない(笑)
【馬鹿らしいけど追記】
そもそもこの件で信用を無くさないように伝えるなら「テストで90点"丁度"とったらゲーム買ってやる」と言わなきゃ通用しない。
今回は「テストで90点とったら」という一言なので、
93点=90点と余りが3点ある状態と認識する人も相当数存在しており、認識に妥当性もある。
そして「テストで90点とったら」という一言には1点以上余らせてはいけないとは指定していないので93点はダメという屁理屈は通用しない。
結局は伝える側の落ち度で約束の瑕疵が生じたので条件を提示した親は子どもから永遠に信用を失う。
子どもに失望されるほど子どもじみた屁理屈を親が言うのは勝手だが、将来子どもに見捨てられても知らないぞ(笑)