10月半ばのCharles Schwabのレポートだが、米株・米企業の状況について分かりやすい。 ・2019年は、2018年が税率などでプラスがあり弱含むことが見込まれていたが、今のところ「思ったほどひどくない」 ・2018年はマルチプルが下がったが、2019年はそれを戻している ・企業利益（NIPA、日本でいえば法人企業統計みたいなものだと思う）は2010年以降伸び悩み。非上場企業は上場企業と違い、利益を膨らませるインセンティブがない ・過去は乖離があると、NIPAに寄せる形で株価が修正した
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