都内タクシー会社大手の国際自動車と大和自動車交通が含まれることもあり、みんなのタクシー関係会社がカバーする台数は1万台を超えるとのこと。都内のタクシーが5万台ちょっとですから結構な地域シェアになります。
データ蓄積の意味でも顧客の利便性の意味でも、地域ごとに高いシェアを押さえていくことが重要なので、全国を広く浅く押さえるよりも筋がいいと思います。

AI需要予測サービスが車両に入るのは恐らく初めてのことでは？と思います(もし違っていたらごめんなさい)。勘と経験に頼るより、AI需要予測に従って走るドライバーの方が儲かるようになったらおもしろいですね。