“根拠のない期待”をかけることが親としての僕の役割
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実践をしていますが子供は褒めると伸びます。
例えば記憶力は子供の方が良いので一定の年齢になると神経衰弱ではリアルに大人も負けるので褒めてあげて記憶することを楽しみに変える。
語学とか、ひらめきとか、芸術とか褒めるところはたくさんあります。
子供ではないですが部下も同じだと思っています。自分が持っていない物をかならず持っているのでそこをまず褒めた上で修正して欲しいことを伝えると、部下も伸びます。「なんで?」という質問は残酷です。
子どもに限らず、大人であっても、言われたら辛い問いかけだと思います。
「なんで?」という問いかけをして良いのは自分に対してだけです。
自問自答は大きな価値があると思いますが、人から理由を問われるのは苦痛しかないです。
「なんで、○○は、こんなことをするのか?」
子どもや出来ない部下を見ると、問いかけたくなる気持ちは分かりますが、我慢我慢我慢。
一緒に「How」を考えていきたいですね。子どもへ伝えられることは、生まれてきてくれてありがとう、生きてくれてるだけで嬉しいということ
根拠のない自信は、自分を信じてくれてる人がいる、もしうまくいかなくても可能性を信じてやまない人がいる、という安心感と将来の自己への効用感が根底にある状態のことだとおもってます
同学年より早く優れた状態になる傾向にある4月生まれの人は、自分は他より優れてる、という相対的な肯定感から自信をもちますが、絶対的に肯定してくれる存在がいるかどうかで、自己認識は大きくかわります
わたしは田舎へ引っ越し、反骨心とアウェイな環境で、秀でていなければ存在意義がない、くらいの切迫感と執着心から、ひたすら学びに集中しつづけて育ちましたが、もっとやさしくて自信の遺伝する家庭にできたらいいなぁとおもってます