中国共産党による「臓器刈り」
K2 Investment 投資アドバイザー 大崎真嗣の海外投資ブログ
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長年にわたり、中国全土で大規模に行われてきた大量虐殺による臓器収奪で、国家による臓器移植産業となっております。
調査によると、その数は、10万件/年以上とも言われており、ドナー登録などの制度がしっかりしているアメリカでも平均6,000件/年ですから、その数は尋常ではないと理解できると思います。
また、アメリカやイギリスにおける臓器移植において、一般的な待機期間は、1,200〜1,300日程度になるのが普通ですが、こと中国においては、数週間、中には数日のケースもあると聞きます。
臓器移植の待機期間が数日であるということは、どういうことかわかりますよね?
まさに生きている人間から臓器を収奪しているのです。
その対象の主な犠牲者は、法輪功の信者ですが、ウイグル人、チベット人の人々も多いとされています。
法輪功の信者に関しては、1996年くらいまでは、中国共産党も、健康増進に良好な影響をもたらすものとして法輪功を捉えていたようですが、その数が7,000万人を超えるようになると、江沢民(中国共産党 党首)は自己の統治に対して脅威とみなし、1999年には弾圧を開始し、2006年までに10万人を超える法輪功の信者が逮捕され、その多くが拷問や臓器を得るために殺害され犠牲となっています。