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投信が増えないのは、販売手数料と信託報酬というコストが高いからだ。
この低金利下で、数%の手数料の金融商品が売れる訳はない。

かといって、投信の性質上、大きなキャピタルゲインは望めない。

ところで、銀行口座の管理手数料は問題だ。数%であっても、管理手数料は、無数の生活口座が銀行から逃避する引き金を引く。そして、同時に自動引落口座の解約・変更に繋がる。また、キャッシュレスの裏側には銀行口座があるので、銀行口座管理手数料はキャッシュレスに逆行する。

つまり、口座管理手数料は、銀行が目先の利益に拘って、自分の首を絞めることになる行為だ。

数%が命取りになる。
かつて銀行が販売する投資信託は、ろくなものがなく手数料だけ稼いでいたという不信感をユーザーは持っているでしょう。
これが投資信託だけではなく、外貨建保険、昔の外貨為替予約など、銀行と付き合いがある人ほど損をさせられているという悪循環を断ち切らないと、日本の銀行が投資信託を売るならば、人気など出るわけがないです。

日本の金融機関は、口座数で競ってきたので、ヘビーユーザーの優遇策を疎かにして、残高が少ないユーザーと同じ待遇で、その上で、損をする商品を買わされるという、サービスという視点で見ると、理屈が合わないことをしてきたので、ある意味自業自得でしょう。
過去数十年のリターンを見ると、全米インデックスファンドが一般人の最適解になりますね。

ほとんどのアクティブファンドはインデックスファンドに勝てていないからです。

個別株も市場平均を上回れる人は少ないですし、銘柄分析のための時間もかかります。
ここが全て

>対面金融機関で販売されている投資信託のほとんどは、いまだに販売手数料3%、年間信託報酬1.5%程度のコストがかかるものがほとんど
投資信託には2種類(インデックス型と非インデックス型)があるので、それをごっちゃにすると分析が難しい。

投資信託は大幅な損がない代わりに、大幅な利益もない。それが嫌われているような気がする。

私は、株が9に対して、投信は1。

投信は損がないかもしれないが、勉強にはなりにくい。個別株は面白い。ニュースで上がったり、下がったりで、社会勉強にもなる。