2段階認証をねらった偽サイトが急増中
コメント
注目のコメント
パスワードもどんどん複雑になるし、個人での対策には限界がある。中国が進めるように顔認証をベースに高いセキュリティが求められるものは、生体認証を加える。この形がベストだと思う。No Moreパスワード!
「2段階認証」をねらった偽のサイトがことし9月だけで94件確認され、前の月から倍以上に増えていたということです。二段階認証が突破されたのではなく、二段階認証に見せかけたフィッシング詐欺ですね?
フィッシング詐欺と言えば、先日、ベトナム人留学生がスマホの詐欺に会いました。
Facebookのリンクを辿っていくと、いろいろと個人情報を入れさせられ、iPhone XS 512GBとear podsをオーダーさせられていた。
もちろん、物は送られて来ず、docomoから総額21万円を超える請求だけが届いた。
目下、警察も絡めて調整中。
騙される人がいるから、騙す輩、詐欺が無くならない。
「自己防衛」するしかない、といつも留学生には注意喚起しています。
怪しい日本人にも注意が必要だが、騙そうと近づいてくる同国人にも気を付けろと。
留学生を狙った詐欺事件、詐欺紛いや悪質な事案は増えてます。
スマホの詐欺がもっとも多く、他には航空チケット、偽ブランド品販売、賃貸契約、就活とか。
スマホや航空券はほぼ同国人による詐欺です。送金しても物が送られてこない。スマホで空箱だけ送られてきたケースもありましたが苦笑
偽ブランド販売は悪い外国人に巻き込まれて、悪いことだと分からず。
同国人によるローテクな詐欺ほど気を許して騙されやすい。入口はFacebookが多いです。
賃貸契約や就活の場合、最初の対応者は同国の外国人ですが、バックに日本人がいたりもします。
初期費用安くする代わりに家賃高めにしつつ、一部屋に2人しか入居できない物件に3人、4人押し込んで家主にあとからバレて追い出されたり。
国内転職で応募者本人から、最初は無料で、履歴書手直し2万円、面接マッチングで10万円、内定したら35万円とか、先に進むたびにお金を取る。もちろん内定先からも紹介料を取ってるでしょう。
日本人も外国人も、ローテクもハイテクも、とにかく警戒心を緩めず、情報武装し、感度とITリテラシーを高めて自己防衛するしかない。
基本はウマい話しには裏があるですね。セキュリティーキー使えば良いのに。
ワンタイムパスワードではGoogleの従業員ですらアカウントハックされていたけど、セキュリティーキーを導入してからはゼロになったらしいよ。
要するにどれだけ気をつけても無理だから物理的に防げるセキュリティーキー買おうよ。
https://www.gizmodo.jp/2019/08/titan-comming-to-japan.html
銀行はまだマシだと思うけどね、ワンタイムパスワードあるから。日本の証券会社はワンタイムパスワードすら対応していない。