【提言】ラットレースの働き方を回避する、たった一つの方法

2019/11/4
2010年に創業し、創業9期目で売上高281億円(2018年度)にまで成長したゲーム会社のアカツキ。
創業者の塩田元規氏が10月に刊行したNewsPicks Book『ハートドリブン 目に見えないものを大切にする力』は、若年層を中心に支持が広がり、版を重ねている。
合理や論理のみならず、目に見えない感情やハートを重視する経営スタイルで注目を集める塩田氏だが、いま、何を考えて経営に当たっているのか。人生を、仕事をどう捉えているのか。本人を直撃した。
塩田元規/アカツキ創業者 CEO
横浜国立大学工学部を経て、一橋大学大学院MBAコース(現・一橋ビジネススクールMBA)修了。新卒でDeNAに入社し、広告事業に従事。退職後、2010年にアカツキを創業。2016年3月、東証マザーズ上場。2017年9月、東証一部へ市場変更。「A Heart Driven World.」をビジョンに、モバイルゲーム事業、ライブエクスペリエンス事業などを展開。
「どうありたいか」を忘れた現代人
──塩田さんの新著『ハートドリブン』では、ビジネスに取り組む上で、合理性や論理だけではなく感情やハートに着目する重要性が書かれています。