MRIでセックスして科学に貢献したカップル
Vice
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注目のコメント
BMJは世界4大医学誌などとも言われる由緒正しい雑誌ですが、毎年年末はクリスマス号と称してジョークに満ちた原著論文が掲載されることが有名です。
このMRIの論文も年末号のものですね。
1999年、同年のものには"Shaken, not stirred "という007のフレーズをタイトルにつけて、マティーニの抗酸化作用についての報告や、同じく4大医学誌と言われるJAMAの表紙の絵を解析したものなど、がありました。
そのジョークに満ちた研究結果を大々的に報道してしまうメデイアも以前からあります。笑
どうでも良いのですが、MRI画像を見て子宮があまりに後屈しているため「子宮内膜症」を患っている方なのだなぁという感想を持ってしまうのは職業病でしょう。。。(産婦人科領域はほとんど関与しませんが)高麗謙吾さんの解説を踏まえて読むと、なお興味深い内容ですね
昨日ツィッターでもこのお話が流れていましたが、撮影の前後にある背景がこうなっていたとは
ポルノとして扱うことは如何様にもできますが、このお話、研究としても十分に意義と価値があると思います。何事でも、勇気を持って「初めて」を行う方々がいてこそ成り立つという
当たり前の素晴らしさに改めて、気付かされました。。