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たまたま来日されていた国連事務次長の中満泉さんに、恩師・緒方貞子さんについて取材させていただきました。

実際にお会いする中満さんは、小柄で柔らかい雰囲気を纏っているのですが、その一方で、その中にもブレないものをお持ちなのだろうなと拝察できる方です。

関係者の話や書籍等からうかがわれる、緒方貞子さんも優しさと厳しさを持たれた方。緒方さんの精神は、中満さんに、そしてそれ以外にも多くの影響を与えた方々に引き継がれているのだと思います。
「難民に寄り添うことは、難民をリスペクトするということ」
「熱い心に、冷たい頭を持て」
「謙虚でなければ、ひとは成長できない」

中満泉さんが聞いた緒方貞子さんの国連内部に向けた言葉ですが、国際組織で安全保障や国際司法で関わるような人だけでなく、企業経営、家庭運営、組織運営に関わる全ての人に通じる言葉。

特に最初。相手に寄り添うということは相手をリスペクトするということ。自分の子供、家族、部下、採用候補者、全てに敬意を持って接することを忘れないようにしたい。

緒方貞子さんの教えを受け継ぐとともに心よりご冥福をお祈りしますします。
「自分の国だけの平和はありえない。世界はつながっているのだから。」

これは国や国境を前提とした発想であるグロバリゼーションやマルチレテラリズムを一歩超える、個を単位とした普遍的な思想に思えます
人としての器は、日々の積み重ねでしか作られないのですね。
>人としての基本的な態度を忘れず、他人のために動いて尊敬を集められるようになる。
緒方さんも中満さんも日本が誇る女性指導者です。お二人とも信念をお持ちになり信頼されて活躍したグローバルリーダーです。厳しさの中にも優雅さがあり、お二人とも良き伴侶と家族に恵まれ支え合いながら社会貢献をしました。
私もユニセフで人道援助をした経験がありますが緒方さんの「熱い心と、冷たい頭を持て」というのは同感です。難民や災害の被災者の現状を調べに現場に入ると心を動かされ少し感情的になりますが、物資の調達や運送の責任者や事務所長代理だった私は現状を分析し、これから6ヶ月間にどうなるかも予測して冷たい頭で必要な子どもの食料、医薬品、毛布、飲料水の供給などの数字を出して準備したのが思い出されます。
中満さんのおっしゃている「謙虚であるべき」ということ、また「真のリーダーは人物そのものの信頼がなくてはならない」ということも同感です。国連ではポストを握っていても信頼されなくては同僚がついてきません。言った事を行動に移し自分の考えを伝えて理解してもらうことが大切です。
日本国民には緒方さんが仰った「自分の国だけの平和はありえない」という言葉を噛み締めてもらいたいと思います。日本女性たちが国連の仕事で治安の悪い所で働いていますが、日本政府は自国民の安全に拘って人的な貢献を躊躇っていることが多いで印象です。国際社会の責任はしっかり果たしてこそ日本が安全保障と福祉の向上に貢献できるものと思われます。
学生時代、「緒方貞子さんのように」と国連で働くことを望んでいた女性を思い出します。
多くの人命を救った人でもあるし、多くの人の「希望」のような存在でもあった方だと思います。
緒方貞子さんについては、不勉強で多くを
知らなかったが、「やったことがないからといって、
やらない理由にならないでしょう」という言葉、
これは起業家や政治家など、なにかを成し遂げようと
する世界中の人にとって、芯に持つべき金言だと思う。
誇らしく思い、自らを顧みながら記事を読みました。
世界で尊敬される、世界に貢献できる日本人をどれだけ生み出せるか。それが令和日本の最大のテーマのひとつ。緒方貞子さんの著書『私の仕事』をすぐに読みたいと思います。
社会を批判し、他人を非難するのではなく、人道的支援を常に考え、実行されていたとは誇らしい。謙虚な姿勢にも、頭が下がります。
「小さな巨人」
決断と行動をもって本当の功績を残した方にはこうして語り継ぐ人がいる。「人事は棺を蓋うて定まる」ということ。尊敬する。改めてご冥福を。
> 世の中には、「僕が私が」と自分の本当の功績ではないことを自分の手柄にしたがる人もいます。
この連載について
今、知りたい注目のニュースの真相から全体像まで、やさしく徹底解説。プロピッカーや有識者による対談、オピニオン寄稿、直撃インタビューなどでお届けする、NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。